こんにちは、こんばんは!Rumoです。
今回は、彫刻やデザインが美しいイタリア家具をご紹介。
しかも生地の部分は、人気のWilliam Morris(ウィリアム・モリス)のいちご泥棒なんです!
ウィリアム・モリスといえば、最近100均などの商品ともコラボしているので
何となく雰囲気はわかる方も多いのではないでしょうか。
今回は4アイテムご紹介します。
ほんとうに、うっとりです♡
William Morris(ウィリアム・モリス)とは
19世紀を代表する英国の偉大な芸術家。
少し調べてみると、幅広い分野で活躍しているんですね。
19世紀イギリスの詩人、デザイナー、マルクス主義者。多方面で精力的に活動し、それぞれの分野で大きな業績を挙げた。「モダンデザインの父」と呼ばれる。また、架空の中世的世界を舞台にした『世界のかなたの森』など多くのロマンスを創作し、モダン・ファンタジーの父と目される。wikipedia
いちご泥棒(Strawberry Thief)
「人気の高いパターンの一つ」という事は知っていたのですが、知れば知るほど感動しますね。
シェアします。
《いちご泥棒》はインディゴ抜染に赤や黄色といった藍色以外の色を取り入れた、最初のテキスタイルです。モリスが長女のジェニーに宛てた手紙の中には、このパターンのプリントを完成させることへの不安が吐露されています。完成のためには、各色を個別に染め、刷り、抜くという高度な技術と、比較的長い日数が必要とされ、モリス商会が扱う木綿プリントの中では最も高価なものの一つに数えられます。その甲斐あって、モリス商会において最も人気の高いパターンの一つとなり、現在に至るまでその人気を誇り続けています。
ウィリアム・モリスの世界
では、商品をご紹介いたします。
フットスツール
玄関に置いておきたいフットスツール。
機能的にもあると便利なフットスツールですが、玄関先にこんな素敵なスツールがあると
お出掛けや帰ってくるのも、何だか楽しみになりますね。
靴屋さんやアパレルショップ、サロンなどの店舗什器としても個人的にはおすすめです。
スツール
こちらも、そこにあるだけでインテリアの一部となってしまう、素敵なスツールです。
オブジェとしてももちろんですし、本来のスツールとしての役割として
「ちょっと座れると楽」な空間に置いておくのもいいですね。
玄関やキッチン、リビング、寝室、客間など。
持ち運びがしやすいので、移動も楽に出来るのが利点です。
肘付きスツール
こちらは肘付きのスツールです。
肘付きなので、玄関で靴を履くときなど手を貸してほしい状況や
バッグなどの荷物置きの際にもストッパーの役割をしてくれるので、何かと助かります。
テレフォンベンチ
今は固定電話が少なくなってきているので、ここにテレフォンを置くかどうかですが
何とも素敵なテレフォンベンチ。
長電話前提の商品でしょうか。笑
昔は長電話になると、リビングチェアを持ってきたりしていたのが懐かしいです。
ただ、固定電話を置かないにしても、携帯電話を置いたり小物をディスプレイしたり。
引き出し収納も付いておりますので、メモ帳やペンなど入れてもいいですよね。
ホテルやホテルライクのお部屋にしたい方にもおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
とても素敵なものに囲まれた生活は、日常にも変化をもたらしてくれます。
内面までも豊かにしてくれる、そんなインテリア。
是非取り入れてみてくださいね。